住まいを貸すまでの流れを知る

ステップ1　お問い合わせ・ご相談

　当社までお電話（0234-24-4545）またはお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

ステップ2　貸した場合の収支について考える

　住まいを貸すと、賃料が収入として入ってきますが、税金や管理費などの支出も考慮する必要があります。したがって、おおむねの収入と支出がどのようなバランスになるのかを試算しておきます。

ステップ3　賃料の査定を依頼する

　賃料の査定を行います。

ステップ4　不動産会社に依頼する業務を決定し、正式に依頼する（契約を結ぶ）

　住まいを貸すには、入居者を募集し、入居後の管理（賃料の授受、入居者の苦情対応、物件の清掃など）を行っていく必要があります。これらを自ら行うことができない場合には、不動産会社へ依頼することになります。入居者の募集を依頼する場合は仲介業務を、入居後の管理を依頼する場合は管理業務を不動産会社に依頼します。

ステップ5　賃貸条件を決定し、入居者を募集する

　賃料や契約期間など、募集に当たっての賃貸条件を決定し、入居者を募集します。貸主と合意した方法（インターネットや広告など）によって募集活動を行います。

ステップ6　入居希望者への対応、条件交渉などを行う

　入居希望者からの問い合わせや物件見学に対応します。その他、入居希望者との条件交渉なども行います。

ステップ7　入居申込者を審査し、賃貸借契約を結ぶ

　入居申込者の審査をし、最終的な入居者を決定します。その後、入居者と賃貸借契約を結ぶことになります。

ステップ8　入居後は管理などの対応をする

　管理業務を依頼している場合は、入居者からの賃料の受け入れ、入居者の苦情対応、物件の清掃などの管理を行います。また、契約期間が終了したときの契約更新や退去手続き、退去後の入居者の募集などにも対応します。
　なお、住まいを貸すことで、家賃収入を得た場合には、確定申告も必要です。